探偵に浮気調査について問い合わせする際、浮気の証拠をとってほしいが調査料金はおいくらですか?
という具合に、大体の方は問い合わせされるかと思います。
しかし、いざ証拠がどういうものかと聞かれると、一体何が証拠になるのか、わからない方がほとんどです。
福岡県の探偵や興信所に浮気調査を依頼する際、裁判で勝つにはどういう証拠が必要なのかをここで紹介していきます。
裁判の際、相手の「不貞行為の立証」を行う必要があります。
不貞行為とは、いわゆる性行為のことです。
不貞行為の確認もしくは推認ができる証拠がないと、離婚を有利に進めることが難しくなってきます。
不貞行為の証拠を取得する代表的な方法が、下記です。
1. 写真及びビデオ撮影を行う
2. 行為中の音声を録音する
3. 探偵・興信所に依頼する
写真やビデオ撮影は、ラブホテル等のホテルへ出入りしている様子を撮影していきます。
行為中の音声は、車の中で行為に及んでいれば、録音するチャンスも出てくると思いますが、なかなかそのようなケースは少ない為、浮気の証拠の取得となれば、大体は、写真やビデオ撮影を指します。
ラブホテルへ出入りしている様子をカメラで撮影するとなると、顔の知られている自分では行うには限界がある為、現実的に言えば
3の興信所などへ依頼することが望ましいでしょう。
また、福岡県内のラブホテルは、立地的に暗い場所が多い為、
探偵に依頼する際には、夜間の撮影に強いカメラが必要になってきます。
当探偵事務所では、夜間撮影に強い暗視カメラだけでなく、調査機材にはかなり力を入れていますので、ご依頼の際には、ご安心してご相談下さい。
最後に、メールのやりとりが証拠になるかについてお話しておきます。
メールのやりとりについては、それだけでは証拠としての力は弱い為、不貞行為を撮影した写真やビデオにの付加価値としてつけるものになります。
浮気相手とのメールのやりとりがいつからあったか、浮気の継続性を証明できるものとなる為、もし、メールのやりとりを発見したら、保存しておくようにしましょう。